朝日新聞
2010年02月06日 愛犬家の返還請求棄却 広島・ドッグぱーく問題、大阪地裁
大阪朝刊/G・Search
広島市の犬のテーマパーク「ひろしまドッグぱーく」(2005年閉園)で衰弱した犬約500匹が見つかった問題をめぐり、大阪、神戸、東京などの愛犬家35人が、救助活動をした愛護団体「エンジェルズ」(旧アーク・エンジェルズ、滋賀県高島市)に寄付した支援金など計約350万円の返還を求めた訴訟の判決が5日、大阪地裁であった。山下郁夫裁判長(森崎英二裁判長代読)は、愛犬家側の訴えを棄却した。
読売新聞社
2010年02月06日 犬の支援金 返還請求を認めず 大阪地裁
大阪朝刊/G・Search
2005年に閉園した犬のテーマパーク「ひろしまドッグぱーく」(広島市)で衰弱した犬の救援活動をした動物愛護団体「アーク・エンジェルズ」(大阪市、現エンジェルズ)が、「私的流用目的で支援金を集めた」として、募金した愛犬家ら35人が計約380万円の返還を求めた訴訟の判決が5日、大阪地裁であった。山下郁夫裁判長(森崎英二裁判長代読)は「詐欺とは認められない」として、原告の請求を棄却した。
判決によると、同団体は06年9〜12月、犬を保護するなどし、全国から約1億2000万円の支援金が寄せられた。山下裁判長は「支援金の管理はずさんだったが、私的流用の証拠はない」と述べた。
毎日新聞
2010年02月06日 「ひろしまドッグぱーく」問題:犬の救済金使途、不正なしと棄却--大阪地裁判決
大阪朝刊/G・Search
広島市のテーマパーク「ひろしまドッグぱーく」の閉園(05年6月)に伴い放置された犬の救済支援金の使途が不透明として、募金した大阪や東京などの35人が、救済に当たった動物愛護団体「エンジェルズ」(大阪市、旧アーク・エンジェルズ)に計約380万円の賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は5日、原告の請求を棄却した。山下郁夫裁判長(森崎英二裁判長代読)は「会計はずさんだが、不正な行為は認められない」と述べた。
原告側は控訴する方針で、詐欺容疑などでの刑事告訴も検討する。【日野行介】
産経新聞社
2010年02月06日 愛護団体募金返還 原告団の請求棄却
大阪朝刊/G・Search
広島市のイヌのテーマパーク「ひろしまドッグぱーく」で多数のイヌが衰弱した問題をめぐり、動物愛護団体「アーク・エンジェルズ」がイヌを助けるためとして集めた支援金や物資の使途が不明だとして、募金した35人が同団体の代表者に募金の返還や慰謝料など計約380万円の支払いを求めた訴訟の判決が5日、大阪地裁であった。山下郁夫裁判長は「募金が詐取目的だったとは認められない」として請求を棄却した。
判決によると、ドッグぱーくが平成17年、経営難で閉園した後、飼育されていた多数のイヌが衰弱。愛護団体は救助のためにホームページなどを通じて支援金を募った。山下裁判長は「3カ月間救助活動を行って一定の成果をあげており、だます意図があったとは認められない」と判断した。
原告側は控訴する方針で、詐欺などの罪で代表者を刑事告訴することも検討するという。
共同通信社
2010年02月05日 「流用ない」と請求棄却 動物愛護団体への支援金
G・Search
衰弱した犬の救援活動をしていた大阪市の動物愛護団体「アーク・エンジェルズ」(現エンジェルズ)に支援金などを送った35人が「私的流用する目的で金を集めた」として、同団体に支援金の返還など計約380万円の支払いを求めた訴訟の判決で、大阪地裁は5日、請求を棄却した。
判決理由で山下郁夫(やました・いくお)裁判長は「支援金は犬の治療などに使われており、不法行為はない」と指摘した。
判決によると、アーク・エンジェルズは2005年に経営難で閉園したテーマパーク「ひろしまドッグぱーく」(広島市)で飼育されていた犬の世話に使うため、06年4月〜07年1月に総額で1億円以上を集めた。原告側は「飲食費や団体代表の生活費などに流用された」と主張していた。