「アルジャーノンに花束を」は、今度、ビデオを探してみます
ね。
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抗生物質の多用による問題点はＫＡＯＲＵさんの、御指摘通り
です。
但し、「鶏に成長促進のために与える抗生物質」は？？？で
す。
一箇所に、押し込められた家畜は、病気にかかりやすく、
その予防として餌に抗生物質を配合するという話は
本に出ていますが。
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さて、学術的な話は、さておき、ヒゲクマの個人的な意見
ですが、私も、感情論ではＫＡＯＲＵさんと、
同じ人間の愚行に対する憤りを感じています。
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今月、２８日、農水省は遺伝子組換食品の表示の法的な
義務付を見送る方針を決めました。
理由は「生産者や流通業者に対か表示に伴う追加投資が必要
　　　　だから」。
商品名や産地や農協名の横に、ちょこっと数文字を
いれるだけの事なのに国民を馬鹿にしています。
なんで、こんな大切な事を厚生省は農水省まかせに？
それに、アメリカからも実は
「表示の義務付は非関税障壁になる」と圧力があったのです。
調べてみるとアメリカは、大豆などの大量の遺伝子組換食品を
日本にすでに輸出していたのです。
厚生省も「除草剤をばらまいても枯れない大豆」を
「安全」と認定をくだしていました。