獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199809-35

続・リューマチ症について
投稿日 1998年9月8日(火)11時03分 さくら

ムクムク先生、ありがとうございました。
その後、予定を早めて検査を行いましたが、レントゲンや血液検査の所見からは悪いところが特定できず、最終的には「リューマチ様ではなく、特発性多発性関節炎」との診断でした。かかっている獣医さんの説明によれば、この病気の場合は原因治療が難しく、対症療法しか方法はないとのことで、当面は痛み止めと抗炎症剤を併用して飲ませ、10日単位で経過を見ながら薬の量を減らしていくことになりました。この検査の日以来、脚を痛がる様子もなく、すっかり元気になっていますが、薬を止めた後のことを考えると不安になってしまいます。それでも、この関節炎にはこうした療法で対応していくしか道はないのでしょうか? もし薬がきれたあとに再び痛がるようであれば、ペット専門の針灸治療も考えてみたいと思っているのですが…。

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