獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199905-287

ご心配をおかけしました
投稿日 1999年5月28日(金)11時53分 そのみ

まさにくららさんのおっしゃるような手順が、今回無意識のうちに私の行動と
なって現れたような気がします。結果的には、いろいろな人の獣医さんの情報を
聞き込み、腹部とくに子宮の手術の経験豊富なお医者さんを選んだことになりました。
 今朝、入院したヒミコの様子を見に行きましたところ、横たわって辛そうに
口を開けて息をしている姿を想像していたら、突然先生が片手でひょこんと診察台に
ヒミコを一見乱暴に乗せ、何事もなかったように動き出したヒミコを見て安心したと
いうより唖然としてしまいました。
 人間も含めて動物のことですからこれからまだ何が起こるかわかりませんが、腹部が
軽くなった姿を見て、もう何があっても怖くないような気がしました。
 決して前のお医者さんを誹謗するつもりではありませんが、前回の手術では胃の切開など
の危険な手術だったのにも関わらず、入院させることは猫の精神状態にもよくないという
先生の意見で、なるほど良いことをおっしゃる先生だなぁと感心してしまった私がバカだった
ような気がします。さらに、子宮蓄膿症はエコー検査で即座に断定されましたが、その
お医者さんには、エコーの設備がなかったんです。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。