獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199905-85

あきさんへ
投稿日 1999年5月10日(月)21時31分 今年は鶏専門じゅーい

あきさんのお気持ちもわかります。考え方としては間違っていません。
が、私の経験では(獣医になる前の経験です)、鳥の骨が必ずしも障害となるとは言い切れません。
確かに、鳥の骨は鋭く砕け食べさせないに越したことはありませんが、食べたからと言って必ず刺さるものではありません。
私の経験だと、ほとんどの場合刺さらず済んでいるようです。
レントゲンを撮られたと言うことですので、胃内にある骨片の大きさや形状がある程度解っているはずですから、主治医の先生もそれらを総合的に考えての判断だと思います。
食欲や、元気の有る無しをよく観察してあげてください。
どうしても心配でしたら、再度、レントゲンを撮っていただいてもいいかと思います。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:ホームドクター・専門診療・救急:神奈川最大級のプリモ動物病院グループ様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。