8歳 の シベリアンハスキー メスです。
今年に入って 「てんかん」 の発作をおこすようになりました。
最初は 抗てんかん薬 の 頓服をもらって 様子をみていたのですが
先月 発作が続いたので今月から （頓服より薄い？） 抗てんかん薬を 朝晩飲むように
なりました。
かかりつけの 獣医さんから「 薬の飲みはじめ1週間ほどは 足元が フラつくけれど
その後 普通に戻る 」 との 説明を受けていましたが 、 その状態が
想像以上で フラつくどころか 立ち上がることすらできなくて 思い通りに動けないこと
で パニック状態になってしまい、 例えば オシッコをしに行くにも ひとりで歩けないので
大騒ぎでした。 5日間ほど 飲ませたところで 犬も 私たち人間の方も限界を感じ
薬の量を それまでの半分強に減らした所、 2日ほどで フラついたり 転んだり
しながらではありますが 自分で 立ち上がり歩けるようになりました。

この 抗てんかん薬とは どういう作用で 発作を治めるものなのでしょうか？
犬の てんかんは 完治しないと 聞いておりますが 、 この薬を飲んでいたら
発作は起こさなくなるのですか？

それと、 とても キツイ 薬のようですが、 副作用は ないのでしょうか？
なにか、 感染症になりやすい というように 聞いたように思うのですが
何に 気をつければよいのでしょうか？

かかりつけの 獣医さんは わりと 慎重な 方のようなので こういうことを
お聞きすると いろいろと 薬を出されそうな気がして ちょっと しり込みしています。

もちろん、 重大な 感染症にかかったりしたら それを治す薬に頼らないといけないのは
承知していますが、 できるだけ 自分の犬を 薬漬け にしたくないのです。

先生方の ご意見をいただければ 幸いです。