たびたびお世話になります、うさぎ飼いのくまこと申します。
うさぎに限らず、他の動物でもこのようなケースがあったらぜひ教えて頂きたいのですが・・・

うちの 不正交合で闘病中のうさぎ（６歳半・メス）なのですが、無色透明なゼリー状のふんをします。
これがふんと言えるかどうか分かりませんが、ゼラチンをふやかしたようなものです。（以後「透明ふん」と仮に言います）
繊維質29%のペレットを与えていて、それを沢山食べていると「透明ふん」は出ませんが、
食事量が減ると そのぶん「透明ふん」の割合が増えます。
一日の排便する総量は同じようで、ふつうのふんだけ出る日や「透明ふん」しか出ない日もあります。
なぜか下痢はぜんぜんありません。
「透明ふん」が出るから食欲がないのか、食欲がないから「透明ふん」が出るのかはわかりません。
今はとにかく食べさせること、気休めかもしれないが 乳酸菌やビール酵母などでおなかの細菌叢を正常なものに近づけること、と かかりつけの獣医さんにアドバイスいただきました。
そのようにして、今はなんとかコントロールを試みていますが、治ったと思ったらまた・・・という状況です。3週間以上続いています。
この「透明ふん」は腸管壁がはがれおちて出てきたものではないか、と聞きましたが、断定は出来ないようです。
これはいったい何で、どういうしくみででてくるのでしょうか。

当のうさぎは 不正交合から歯茎全体が膿んで、１年以上 抜歯、排膿して治療をしてきましたが、
現在は右顔半分に膿がたまり、その為骨（人間でいう頬骨）が変形しています。
加えて、2ヶ月くらいから ハナ（半透明または乳白色）が出るようになったので、口呼吸をしています。
右肺はザーザー言っています。
一番の問題は、下の前歯の根元から膿が出ることで、抜くこともできないので（呼吸の問題と体力的に麻酔がかけられない為）、そこから出る膿を飲んでしまうことになっています。
末期的な状況でもあるので、最近は1ヶ月半に一度排膿するくらいの処置をしています。

そう永くはないことは承知していますので、こういう状況も避けられない過程かと思いますが、
なにか改善法があれば教えていただけると嬉しいです。
宜しくおねがいいたします。