>忘れていませんか？　ペットのこと
ペットと 言っても犬猫の事ですね?　　　
　　>何もしなくても明日も元気でしょうか？　　保証がありますか？
　　>何才まで生きられますか？　
発言者が望まれる様な予防対策をとるならば明日は元気で絶対
くたばらないし、不老長寿を保ち続けるという保証があるので
しょうか?
　 >治療の備え（保険）はありますか？
治療の備えとは、飼い主の精神的な備えですか?金銭的な備え
でしょうか?或いは犬猫の健康保険の事でしょうか?
　　>ペットの健康に関心をもって下さい！
程度差はあっても自分が飼っている愛犬愛猫に無関心という
飼い主は少ないのではないでしょうか
　　>ペットの健康管理は飼い主の責任です。
そのとおりです。
　　>ペットの幸福は貴方の愛情しだいです。
犬猫を飼い育てると言うことは確かに犬猫に愛情を注ぐ事も
重要ですが、飼育環境、条件というものももっと重要だと思います。
犬猫にとっての幸福とは一体何なのでしょうか?
　　>外犬、外猫にも愛情（予防、治療、保険）を！
愛情を注いで飼育している犬猫ならば内外の区別はないはずなんですけど
　　>ペットの医療費も必要経費と考えて下さい。
何の必要経費ですか?飼育上の経費という意味であれば当然です。
予防治療等の費用が掛からないと思って飼う人はいないと思いますが。
　 >しっかり治療しますか？　　適当に治療しますか？
自分の犬猫を治療の為病院の扉を叩くのはしっかり治療をしてもらい
たくて行くのであって適当な治療中途半端な治療を受ける為にはいか
ないと思います。
　　>治療費に余裕がなければ充分な治療ができず、結果を保証できません。
ケースバイケースだと思いますが、お金を懸けさえすればどんな
症例の治療の結果をも保証すると断言できますか?
貧乏人に飼われている犬猫は不幸せという事でしょうか?

　　>貴方な愛で支える動物医療は予防から！
意味不明?

　　>愛犬に、狂犬病予防注射（社会的責任）、７種予防注射、
　　　　　　フラリア予防薬、　ノミ予防を
　　>愛猫に、白血病予防注射、３種予防注射、ノミ予防を　
　　　　　　　必ず毎年お受け下さい。
　 そのとおりだと思います。
　　>予防と治療が愛情の証明です。
としても、狂犬病予防注射だけは苦痛です。法律があるから
接種しなくてはならないが日本の現状からすると強制的にする
必要があるのかどうか疑問です。諸外国の例を参考にして法改
正の音頭をとられる獣医さんがいても良い頃ではないでしょうか　
　　>ペットに愛情がなければ動物病院は不要です。
愛情を持った飼い方をしなくても獣医さんに依頼する飼い主は
良く見受けます。
最後に
動物病院を利用するのは殆どがペットの飼い主です。
病院を選択するのも飼い主です。獣医学的な知識はゼロに等しい人達です。
その病院を選択する基準は、色々あると思います。設備がいい、料金が安い、
腕がいい、etc。でも、最終的には獣医と飼い主の相互信頼と理解にあると
思います。そのような獣医さんにめぐり会いたいし、そのような関係を早く
作り上げたい獣医さんをきっと飼い主さんは待ち望んでいると思います。
因みに私は、二人の獣医と信頼と理解の協調関係にあり何の心配もして
おりません。
　　　　　　　


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