掲載期間:2019/03/26-2019/04/25
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獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-199908-329

RE、教えて下さい
投稿日 1999年8月28日(土)18時18分 田口正行

開業獣医師の田口といいます。
僕も少しだけ昨日のテレビをみました。
その中でも九州の先生は納得できることも多かったのですが、あの気巧で治療するという先生には疑問が沢山ありました。
まず、眼球が脱臼してしまった症例で毎日眼球を手でおしていって眼窩に押し戻す、というのは基本的にむちゃくちゃです。
何がむちゃくちゃかというと、視力の可能性を奪う治療だからです。
眼球は脱臼すると眼瞼裂でしめつけられてうっ血してきます。当然真っ赤な外見になって患者さんは痛がります。
この時に獣医さんが行わなければならないことは、可能であれば瞳孔の大きさを確認してもしも縮瞳しているならば成るべく早く麻酔をかけて眼球を整復することになります。
縮瞳している眼球はほとんどが早期の整復で視力を期待できます。
しかしテレビの先生がしていたように時間をかけて、眼球が萎縮してきてから整復するようでは視力は期待できなくなります(眼球の形態を維持するための眼ぼう水が作られなくなって眼圧が低下するからです)。
テレビではこのことは言っていなかったと思いますが、、、
獣医師が気巧や東洋医学を施術することについての免許は特に必要無かったと思いますが、、
獣医療法では診察をして料金をもらうことが定義されていただけだったと記憶しています(間違えていたらごめんなさい)。

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