獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200004-29

肥満細胞種
投稿日 2000年4月3日(月)14時39分 松尾貴代

前にも送ったと思うのですが・・・同じことを聞いてしまったらすいません。
犬はシェルティー メス9才です。
腫瘍が出来て、半年前に2ヶ所(前足の間の胸の部分)を取る手術をし、半年後又、腫瘍がたくさん出来て根があったらしく、再発してたくさんの場所に腫瘍が出来
肥満細胞種と診断され、あごの所と(喉のちかく)胸の小さな腫瘍を取り除きました。その他にも有りましたが、大きいのは取るのは危険とされ取りませんでした。
動脈を切る恐れが有るといわれました。
少しの間は元気でしたが、動物病院では、、「今は菌が発達してないけど発達したら、すぐ死んでしまうよ」と言われています。先週急に腫瘍の部分が大きくなってきて
ご飯も食べられず、歩く事も辛そうで、もう駄目かと思っていたら、急にうみが出てきて腫瘍の所が小さくなってきました。顔の腫れも治ってきて、食事、排便も出来るように
なりました。これはどうゆうことなのでしょうか?治ってきているのでしょうか?
病院では、腫瘍が大きくならない薬をもらっています。また、菌が発達したら半年の命といわれていますが、本当でしょうか?
また、ガンに詳しい病院が合ったらおしいえて欲しいのです。
どうしても、半年といわれていますが、信じられません。助けてあげたいのです。
今は、ご飯もたべています。排便もしています。腫瘍も小さくなってきていますが、きっと根は取れていないと思います。
又、脂肪細胞種は約5%セントの割合でしかならないといわれましたが、それは本当でしょうか?遺伝なんでしょうか?
どうしたら良いのでしょう?教えて下さい。お願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:ホームドクター・専門診療・救急:神奈川最大級のプリモ動物病院グループ様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。