こんにちは。

私は投稿を読んでいて、疑問に感じる事があります。
「飼い主ならば、知っていなければイケナイんじゃないの？」って言うような質問が
時々あるのですが、飼育書などを持っていないのでしょうか？

私は動物を飼うのなら、まず一番初めに飼育書などを買い求め、その動物の性質や
習性を知り、必要な環境にするには何がいるか、世話はどうするのか・・
そうした色々な事が自分に出来るのかなどを考えて、準備が整ってから初めて
動物を迎え入れるべきだと思うのです。

縁あって、突然家族の一員になったとしても、よほど変わった生き物で無い限り
小さな書店に飼育書はあると思います。それで取り急ぎ何が必要で、次にどうすれば
良いか分かるし、その先に何が起こりえるかまで一般的な事は一冊の本に網羅されて
いると思います。

私の考え過ぎかも知れませんが、特にセキセイインコなど小鳥の命は軽視されやすい
のかな？と感じて仕方がありません。
実演販売みたいに通りに面した店先で、差し餌をしているのをよく見かけますが、
通りすがりに買い求められて、、子供が露天のカラーひよこを買うみたいに、、そして
必要最低限に何をすれば正しかったかもわからず、翌朝には死なせている人が多いんじゃ
ないかと思う事があります。
小鳥の価格より高い値段の本を買う事はバカらしいのでしょうか？
それともインターネットのある時代に飼育書は必要無いのでしょうか？