意見交換掲示板 2000年5月4日(木)02時46分

ウチのチャコは結果的にはダメだったんです・・・。
獣医さんで利尿剤を処方してもらって、
それを飲ませて、飲み水を制限しました。
でも、薬によって排泄される以上の
多量の水が肺にあって、ダメでした。
解剖をお願いしたのですが、
肺はまるで水をたっぷり含んだスポンジのようだったとの
獣医さんの言葉でした。
心臓はきれいだったらしいのですが。
チャコはちょうど妊娠していて、
９歳９ヶ月という高齢出産が体に負担だったのだと思います。
でも、肺水腫で息も絶え絶えの状態でがんばって出産し、
自分は飲まず食わずで初乳を与えて、
出産後４日目にお星さまになりました。
肺水腫ってとても苦しみます。
tomoさんも書いていたように、
一度よくなってもまた悪くなる可能性があります。
獣医さんに診てもらうことをおすすめします。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー