猫飼いのおとらです。と、同時にオカメ飼いのおとらです。
オカメのフケ、粉って際限なく湧いてくるような錯覚さえ覚える代物ですが、本当にすごいですね。
お子様がアレルギーと言う事ですが、私も一時アレルギー性の結膜炎に悩まされたことがあります。何年にも渡り眼科に通いましたが原因は鳥に有ると言われ、処分しない限り治らないと断言されうちのオカメは窮地に追い込まれました。
幸い家族が全て面倒を見てくれることになりましたが、私は遠くから声を掛けたり顔を見たりという離れた関係になり鳥かごからも出してはやれない状態がずっと続きました。
かなりひどい急性の結膜炎の為、眼球の白目の部分が腫れ水泡上に膨れ下瞼のから少しはみ出るというショッキングな状況でしたので、手放すことも考えました。が、家族の協力も有りそれだけは何とか避けられました。
その後虫垂炎を患ったのですが、不思議な事に私のアレルギーはすっかり治ってしまったのです。それまでは、動物園にもいけないほどだったんですよ。いまだに不思議でならないのですが、体質になにか変化でも有ったのでしょうか。
Ｍｉｋａさんも書いていますが、一にも二にも掃除あるのみで、お子さんには鳥をなるべく近づけないようにするのが良いと思います。