Re:16歳のシェルティのごんくん
8月17日発言のしょうこさんへ

動物は特に運動しなくても生きていくために適切な水分の摂取が必要です。
嘔吐や下痢をしているとすれば、それらの症状だけでも水分が喪失されます。
点滴の必要があるかどうかは主治医の先生が決められることですが、早く
先生に指示を仰がれるようにお薦めします。

Re:雷恐怖症のイヌについて
8月17日発言のまるくさんへ
雷恐怖症の減感作療法はかなり難しいと思います。　雷と同程度の音や
刺激を作ることが難しく、減感作中にも雷に遭遇すると治療が失敗しや
すいからです。　このような場合鎮静剤の投与が行われることもあります。

Re:アドバイスをお願いします！！！
8月15日発言のまゆみさんへ
書き込みから診断は出来ませんが、水頭症の症状が似ていますので
以下に水頭症について書かせていただきます。
先天性の水頭症は頭頂部の泉門と呼ばれる部分の骨が薄く穴が開いている
ように感じられます。　多発犬種はチワワ・ヨークシャーテリア、トイ
プードルなどの小型犬、ボストンテリア、ペキニーズなど短頭種です。
症状は画一的ではなく、損傷を受ける部位によります。　嗜眠、活動性の
低下、発作、痴呆、不全麻痺、斜視、眼球振盪、筋硬直、視力障害、姿勢
反応異常などが見られます。

Re:リンパ肉腫
8月12日発言のけんさんへ
リンパ肉腫は抗ガン剤などの対処療法が行われますが、決定的な治療法は
ありません。

掲示板設置者として
この掲示板は「意見交換」のネーミングの通り「健康相談室」ではありません。
通常動物病院では、飼い主さんから症状をお聞きし、検査のプランを立て、
査を実行し、その検査結果から疾病を診断し、治療プランを立てております。
○○病なのですが、どのような病気なのですか」などは、比較的返事を書きや
すいのですが、「このような症状なのですが何の病気ですか」などは、かなり
特徴的な症状でないと病気一覧も書きにくいです。
特に、すでに先生に診てもらっているようなケースでは、先生との信頼関係を
損なわないように返事を書くのが非常に難しい場合もあります。
また、掲示板では診断が出来ないわけですから、治療法について答えが出ることは
ありません。
私個人としては、異常があればまずお近くの動物病院に行っていただく。
また、診断治療に満足できない場合、他院の先生に診てもらわれることは悪いこと
ではないと考えています。
ネットワークは、診断治療については無力です。
このあたりの点をご理解お願いします。