我が家にも四匹まとめて箱入りで捨てられていた子達がいました。
一匹が親で、仔猫が三匹と思いました。
親猫らしきものはしっかり仔猫を守っていて、ふたは自由に開いていたのですが、何処にも逃げていませんでした。
「親子で捨てられて、どうしようもない、もー」なんて言いながらも、雨が降ってきたので箱ごと家に入れました(^^ゞ。
親は部屋に入れるとすぐ見えない所に隠れてしまいましたが、仔猫は自由に動き回り、飼い猫だったと判ります。
その後、親も安心して出てきたのでお腹を見ればしっかりおっぱいを吸われていて、茶色に変色していましたが、それにしてもちょっと多きさが小振りだなーと思いました。
その親猫　雄でした(-｡-;)
それも、まだ一年たっていない子でした。
実の親子ではありませんでした(*^^*)
四匹の関係については頭がウニになりましたが(^^ゞその子が言うには(^^;;、多分アパートか何かに住んでいて、動物を飼ってはいけない所で、ケージのような狭い所で親もどきの方が飼われていて、その後仔猫を見付けて、やはりそのままに出来なくて拾ってしまい、同じ所に入れていたので仔猫達は親と思いおっぱいを吸い出したのだということの様です(*^^*)
でも増え過ぎて、捨ててしまったのでしょうね(-｡-;)
それも我が家の前に(-｡-;)
なにしろこの親もどき君（あんまりポーっとしているのでポヨヨンと名付けました）は三センチの隙間や高さの差があっても、飛ぼうか、いややめよう、でも飛ぼうかなってさんざん悩まないと跳び越せない位、運動神経ゼロでした。
今は素晴らしく跳躍しますが(^^;;
ほんの一例ですが、こんな子もいます(^_^)
後からわざわざ飼うのでしたら、必要無いかも知れませんが、仕方なく増えてしまう場合は、先住猫を何事にも優先してあげて、あなたがボスよという待遇を忘れないようにしていくと、後から入るのが仔猫でしたら、大体うまくいきますね(^_^)