>飼養放棄する前に（繁殖以外の子です）

是非論は別としてですが。
ある施設では、個人が里親シェルターを経営しています。
そこでは、家庭の事情で飼えなくなった犬（避妊去勢手術必須）の里親になり飼養していますが、ボランティアではありません。
（生まれた子の、里親が見つからないと言う短絡的な理由では引き取りしません。念のため）
飼い主は、所有権を放棄した上で、預けた子（里子に出した子）の毎月の育成費（飼養費）を送金し経済負担します。
飼えなくなったからと、安易に手放すことなく、終生飼養を全うする一つの方法ではないかと思います。
元飼い主は、いつでも会いに行けます。里子通信なる物も発行しています。
ボランティア団体のシェルターはどこも人物金いずれも不足しています。でも、命のある物は、お金がかかります。
やむを得ない事情で、世話が出来ないなら、捨てたり保健所持ち込み、安楽死という前に、こういうシェルターなどで
せめて金銭負担をする事は当たり前ではないでしょうか？
ここに預けた飼い主達は、そういう面では、誠意のある方達だと思います。

>Ｔさんへ
避妊せずに、生まれた子供の飼養育成をされるのでしたら、それは構わないでしょう。個人の社会的責任能力の問題です。
現実問題は、すべての子を飼養育成出来ない事が判っている場合の手術について、どうお考えなのでしょうか？
手術の体への負担の御心配もっともです。それなら、生まれた子の責任は誰が追うのでしょうか？
DNA検査をすると、雄犬猫が他家で妊娠させた子を特定することも可能でしょう？
ある日突然、子犬猫の責任を迫られることになるかもしれません。

＞おくちゃまさんへ

インプラントの作用副作用についてＤＭしておりましたが、届いておりましたでしょうか？