獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200104-270

Tさん。
投稿日 2001年4月23日(月)23時52分 くりす

森の猫さん同様、きりの無さを感じながらももうひとこと。

>飼いたいから飼う...それで一生飼えるようにすべきではないか、
>社会がすることはないのか...それについて問うているのです。

どうしてそこで「社会」なんですか?
飼いたいから飼う。のであれば、その責任は全て自分で負わなければならないのではないですか?
社会を変えること・・・それも必要だと思います。ですが、今現在この社会にいるのを承知の上で
飼うのであれば「社会の満ち足りない部分」からその子を守らなければならないのではないですか?

仮に。
「子供がいる人お断り」というマンションなどもありますが、もしそこになんらかに理由で
引っ越さなければいけなくなったとき、お子さんを手放して行かれますか?

たぶん、大半の方は「どうにかしよう」と思うはずです。
ここで「子供」と「ペット」の違いが出てくるんでしょうか?

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。