獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200104-402

猫エイズ陽性の野良猫を保護して。。。
投稿日 2001年4月28日(土)22時51分 猫屋

はじめまして。
こちらでご相談というか、みなさまのご意見をお伺いしたくて投稿いたします。

2〜3日前からケガをして、目の周りをパンパンに腫らしていた野良猫を
今日やっと保護して病院に連れて行きました。
ウチには室内飼いの猫が3匹おりますので、ケガの治療と血液検査等のために
入院をお願いしてきたのですが、夕方FIVの陽性反応が出たとの連絡が受け、
治療後、引き取るか否か悩んでおります。
(あちこちにケンカによる深いケガがあったようで、目の下やわき腹を
 切開して治療にあたっているとのことでした。)
また、去勢手術は睾丸がひとつ体内にあるために開腹手術を行わないとダメとの
ことですので、治療と去勢だけをして元の野良生活に戻すにしても術後回復する
まで入院させないといけないようです。
ですが、長期入院となると正直言って経済的に辛い。。。。。

エイズのコはできれば室内飼いに、、、が理想なのはわかっていますが、
ウチのコたちはここ3〜4年ほどワクチン注射をしていませんし、里親を
探すといってもエイズとわかってて保護してくださる方が見つけられるか
どうか。。。
うちのコだけのことを考えるか、、、
それとも家族として迎えるか、その場合はどうしたらいいのか。。。

みなさまのご意見、アドバイスをよろしくお願いいたします。

http://www.aa.wakwak.com/~nekoya/

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。