こんにちは。早速のレスありがとうございます！
正直、獣医さんによって正反対の指導をされる場合があり、何を信じるべきかすごく迷ってしまうことがあります。
その中年犬（笑）が昨秋腸炎になったとき、最初に通っていた一番近くの病院では腸炎という判断を下すことができませんでした。
最初は下痢と１日数回の嘔吐だけだったので、皮下点滴（栄養剤＋整腸剤？＋吐き気止め）と１日１回の錠剤投薬をしていたのですが、いっこうにおさまらず、そのうち便にも吐瀉物にも血が混じりはじめ、血液検査をしてもわからない、便や吐瀉物を検査しても「わからない」と言われ、「これでおさまらなければ、週明けにでもバリウムを飲ませましょう」というところまでいきました。その週末、どうにも不安になって別の病院に連れていきました。そうするとあっさり「パルボウィルス性の腸炎」と言われ、静脈注射をしてもらうと、見る見るうちに快復し、１度目の通院で嘔吐が止まり、２度目の通院で下痢も徐々におさまりました。キツイウイルスなので症状はおさまっても最後まで飲ませなさい、ということで１０日間ぐらい飲み薬は与えました。
その脱水症状がひどい時に、どうしてか食欲だけはあったので「手作りお粥」の指導を受けたのです。お粥で水分が十分に取ることができること、塩がミネラル補給になること、肉と卵は動物性タンパクの補給だということ、などの説明を受けました。病犬食かと思ったら日常的に与えていいというご返答だったので続けていたのですが・・・
あまりに病気の回復が素晴らしかったのですごく残念、というか・・・

でも今のところドライフードで快腸ですし、ぼつぼつシニア向けのフードに変えていこうかと思います（＾＾）

あの、もう一つ教えていただきたいのですが・・・
以前、チンチラを腎不全で亡くしました。何度か尿道結石を煩っていたのですが、その時獣医さんに「フードが原因」と言われました。一つは配合されている栄養素の問題、そしてもう一つ「ドライフードは雑菌の巣窟ですから」とうかがいました。
すごく、そのイメージがあったので今も熱湯をかけてふやかしてやっているのですが・・・
別の獣医さんには半生タイプは余計に下痢したりするからドライフードをふやかして与えなさいと言われたこともあります。
どうなんでしょうか？食べ物に水分が多いのはよくなかったのですね・・・。教えていただいてよかったです。

あ〜、何が本当なのかわからなくなってしまいます〜。
やはり結局のところ、犬の様子を見ながらいろいろ試行錯誤するしかないんでしょうか。

たびたびご相談ばかりですみません。またアドバイスをいただけませんでしょうか。
錯乱状態の文章でながながと申し訳ありません！
よろしくお願いいたしますm(_ _)m