意見交換掲示板 2002年3月6日(水)18時09分

獣医師ではありませんがご参考まで。

　ダックスの指。イヌの指の数は基本的に前５本後ろ４本ですが、１本２本多かったり少なかったりもあります。生まれつきの場合も、生後直後に外科的に除去する場合もあります。家庭犬としては問題ないと思われます。

　ダルマインコ。出たくない個体を無理に部屋に放す必要はありません。ケージは、動物をとじ込めるものであると同時に、怖い外の世界から動物を守るものでもあります。ケージ内には一切手を入れず、放鳥もしないのが、その個体にとっての幸せと思われます。その状態で落ち着くまで待ち、インコのほうから接触を望むようならば、まずはカゴ越しからゆっくり・・・がよいのではないでしょうか。

　セキセイインコ。同様に、困難があるのにカゴから出す必要はないと思われます。放鳥できる手乗り同士のペアも成立しなくはありませんが、基本は、ペアにするならケージから出さない、でしょう。複数羽同時放鳥はベテラン向きのオプションだと考えます。優先順位をはっきりさせることが必要ではないでしょうか。

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