獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200205-283

ウサギの毛球症手術(全身麻酔と気道確保)
投稿日 2002年5月27日(月)01時36分 嶌 吹朗

生後半年ほどの若いウサギなのですが、獣医にやや太り(1.45kg)を指摘され、
緩やかなダイエットを行った間に、食欲に勝てずダンボールなどを食べてしまい、胃につまってしまった
みたいです。

手術の説明で、気管カテーテルが小さいウサギは肺まで届かないので術中に呼吸が止まっても
人工呼吸器が使えないとか、麻酔や抗生物質で帰って来ない確立が犬猫の1%に比べ、ウサギは
5〜10%くらいと高いので危険であるとか脅されまくりで、もううろたえるばかりでした。

執刀医を信頼しているので詳しい説明には感謝しているのですが、例えばウサギ専門の病院の場合
はウサギ用のカテーテルがあってリスクを減らせるなどの対策は可能だったのでしょうか?

無事に手術は終わってあとは体内細菌の繁殖を押さえるのがうまくいくように祈る段階なのですが、
気になったので質問させていただきました。

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