意見交換掲示板 2002年6月2日(日)10時14分

こんにちは。ご心配ですね。熱心な先生にで会えてベストの治療をされているので、基本的にはその先生の意見が正しいのだと思います。低タンパク性の食餌にし出きるだけアンモニアの発生を抑える治療をされているのだと思います。今がどのような状態か分りませんが、このような治療で症状は一定程度安定しているのではないでしょうか？しかし、シャント（短絡）は残ったままなので、肝臓機能は徐徐に悪化することが考えられます。みき　様もこのままではたしていいのかとの自問があるのも完治は難しいとのお考えからかと思います。私はこの件に関して経験はありませんが、手術も想像するに難しいものと思われます。しかし、一方で手術を行い成功した例もでてきていると聞きます。今、信頼させている先生に、３ヶ月経過した今、今後の方針も含めて、手術の可能性や内科治療によるコントロールの可能性も含めて相談されるのがいいかと思います。複雑な手術であって、経費も掛かるけど、大学などのより高度な機関で実施してみたいとの希望があれば、その可能性について聞いてみることは大切だと思います。

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