＞ｂｕｚｚままさんへ
すでに、２名の方からレスがついておりますが、少しでも不安を感じているの
であれば、私も内服薬をお勧めします。
どうしても、注射薬にしなくてはならない理由はないと考えています。

副作用報告については、当該製剤の販売元が調査した結果がありますが、確か
にミニチュアダックスが雑種をしのいで一番報告数が多いようです。
しかし、販売元では、この副作用の出現率に品種による統計上の有意差はない
と説明しています。
この副作用報告については、販売元では公表していますので、副作用の発生率
やその内容については知ることができます。メリットとデメリットを勘案した
うえで御検討下さいと付記されていました。
私の意見は、それを読んだうえでの意見なのですが。

＞あおさんへ
輸血は血液型が一致していれば、特段心配される必要のない処置といえます。

供血犬はワクチンも接種され、フィラリアの予防も実施されており、輸血を受
ける犬に対して疾病を感染させる恐れのないことが条件です。
血液型不適合というのも、２回目以降の輸血に際して問題となりますが、こち
らも同じ血液型を使用するか、人間の０型に相当する犬を供血犬とすることで
防ぐことができます。
何回も輸血の必要がある疾病であれば、これらの配慮は当然なされているもの
と考えられます。