獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200207-145

わんさんへ
投稿日 2002年7月17日(水)09時00分 sango

私には、わんさんも、その相手の方のことも理解しかねます。

愛犬に子犬を生ませるなら相応の覚悟が必要だと思っています。
私も愛犬に子犬を生ませた経験があるからこそ、そう思うのです。

私はプロのブリーダーではありません。だからこそ、
しっかりしたプロのブリーダーの方と協力して、子犬を移譲しました。
アマチュアが安易に繁殖してはいけないと思います。
子犬の健康、将来、命を授かるのです。
私はその後、子犬を生んだ母犬の年齢と将来のことを考えて避妊しました。

その相手の方の言い分は理不尽だと思いますが、
繁殖させた者として、ある程度のアフターケアは義務だと思います。
私がお世話になっているブリーダーさんは、
移譲先で間もなく子犬が亡くなってしまった時にはかわりの子犬を渡している様です。
母犬から離す時期が早すぎはしなかったか、
わんさんご自身反省為さるべきところはありませんか?
なにより、御自身の愛犬が生んだ子犬が亡くなった事にショックを受けていらっしゃるとは思いますが。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。