獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200305-80

犬の膀胱炎
投稿日 2003年5月13日(火)10時11分 ぺこあ

先日、我が家の愛犬(オス)をトリミングして頂いた折に、おしっこを漏らしてしまったそうです。
お漏らしは初めてですが、その尿に血が混じっていたらしく、膀胱炎を疑い獣医師に検査されました。
膀胱内へカメラを入れて撮影したとのことで、写真を見せられ検査料と薬代として一万数千円を請求されました。
その事は、トリミングが終わりました・・の連絡を受けて、引き取りに伺ってから初めて知らされたものですから、驚き動揺してしまいました。

犬の膀胱炎とは良くあることなのでしょうか?
そしてそれは、尿の細菌検査程度では判明しないものなのでしょうか?
連絡無しに色々な検査をされた事が、私にわだかまりを残しています。

家族同様の愛犬ですから、健康と衛生面も十分気を付け、屋内で共に暮らしています。
朝晩きちんと散歩へ出かけ、排泄を我慢させることもありませんし、帰宅後は必ず手足・お尻・お腹をシャワー洗浄し、清潔なタオルで拭いています。
それでも尚且つ膀胱炎になる? 膀胱炎はクセになると聞いているので心配です。

以上、散漫な報告しか出来ませんが、適切な検査であったか、そして今後の対処方などのご指導を、宜しくお願い致します。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:「ペット用品販売」「犬の快癒整体」OrangeCafe様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。