わたらい先生

＞結局何の病気だったのでしょうか？
＞書き込みの内容からは、まだ確定診断が付いていないように思えるのですが。

原因は不明です。今まだ大学病院にて通院で検査中です。

＞そもそも感情的にこじれるような、やりとりがあったのですか？

伝染性腹膜炎と診断されてから、驚いて自分なりにその病気について調べてみました。
ネットや専門書で症状など、治療法が無いことやそういう猫を飼っていた人の話とか。
で、診断を聞いて、状態を見ても、疑問に思うことが多かったのです。
それで、「でも調べたらその病気は主に子猫の病気で、こんな症状とかこんな症状とかが出てくるのでは？」
とか質問してみたのです。
で、さらに調べた時に見かけたもので核酸やメシマコブ、アガリクス､プロポリスなどで
多少の延命の可能性があるというのを見て、
少しでも足しになればと、ダメ元で漢方などを試しに導入してみて欲しいと頼みました。すると、鼻先でせせら笑って、「あんなものはまやかし、騙されて勝手に信じるのは構わないけどね。効く訳ないよ。俺は散々痛い目を見て来た」というだけでした。
さらに「そんなのは悪い奴らの戯言。世の中は言い人ばかりではない。騙そうとしている悪い奴らはいくらでもいるんだ。」と言って、嘲笑するだけでした。その時に、先の言葉が出てきたのです。
さらに、
その病院はいつも患者さんがほとんどいなく、待合室に人がいたことがほとんどありません。
が、その日はたまたま１人、待合室にいて、「次の患者さんが待ってるんだから、さっさと空けてくれよ！」と怒鳴られました。

＞＞やはり、しにくかったのです。
と、ありますが、結果は全部自分に返ってくるのですから、やはり、賢い消費者になるべく「英断」を下す必要があったのでしょうね。

その通りだったと後悔しています。
大学病院に転院したいと言っても、「大学病院なんて、１ヶ月も２ヶ月も予約なんか取れないから役に立たねえよ。ＦＩＰだから、大学病院に行ったってどうにもならねえよ。
今、移動させたら、それだけで死ぬね。大学病院院なんて、実験動物扱いで検査漬け、薬漬けにされるだけで動物が可哀想なだけだよ。猫を苦しめたいなら構わないけどね。」と言われ転院も出来ませんでした。

＞インターフェロンの投与につては、血液検査上の異常が現在出ていないというのであれば問題ないかと思います。他の投薬があったのであればワカリマセンが。

そうですか。
首の後ろ（たぶん注射を打つところ）に切り株のような直径３cm程の盛り上がった傷があり、今そこが膿んでしまって、ドロドロとした粘り気のある液が流れ出ています。
２日前に破裂した感じで自宅で消毒（ヨードチンキ）しています。


＞当然ですが、この治療薬は非常に高価です。使用に当たって「拒否する」という飼い主さん側の決断があっても別に飼い主さんを責める人は誰もいないと思います。

上記の核酸やメシマコブ、アガリクス､プロポリスなどで免疫を向上させる話を拒否した後に、可能性があるとしたらインターフェロンだけだ、と言われました。
ただ、１本５０００円と言われたので、正直悩みしたが、効き目があるかが判明するのはだいたい１週間という話を犬のパルボの場合ですが聞いたことがあるので、
「それならば１週間でお願いします。」と返事をしたところ、
「どれだけの期間打つかは、俺が決める！あれもやっちゃいけない、これもやっちゃいけないと言われたらこっちは何も出来ねえんだよ！」
と怒鳴られたのです。

＞端的に「よくやったモンだ」と、思ってしまいました。

これってどういう意味でしょうか？
通常、こういうことは滅多にやらないものなのですか？
（インターフェロンの２Ｗ連続投与のようなことは。）

＞それだけの期間が既に経っていて、物事を判りにくくしているように思います。
多飲多尿についても同様です。病気でおかしいのか、使用した（インターフェロン以外の）薬の副作用なのか、書き込みだけではワカリマセン。


そうですか。ありがとうございました。

そこそこエキゾチックアニマルよりは発達した猫の病気だし、簡単に考えてしまい、無頓着だったと思っています。
これからは、獣医さん選びもしっかりとチェックしていきます。