｢命を守れるのは飼い主だけ｣全くその通りだと思います。
飼い主が無知でいることは、それだけ愛する子達を危険にさらします。
子供達のために飼い主も勉強を怠ってはいけないのです。

今回の話題とは話がずれてしまいますが、尊敬できる獣医師とはどのような方でしょう？
極端な言い方ですが、私は尊敬できなくても助けてくれればいいです。苦痛をなくしてくれればいいです。
結局、言葉を話せぬ動物にとって頼りは飼い主。その飼い主とコミュニケーションをきちんととれる人間でないと動物が困るのです。
獣医師は対動物でもありますが、それ以前に対人間なのです。
色々な意見を様々な角度から見ることが出来ないと、コミュニケーションをとることは難しいのではないでしょうか。
幸いにも信頼でき、ウマの合う獣医師にかかりつけとしてお世話になっております。

何が言いたいのか分からなくなってきましたが(苦笑)
獣医師はその殆どが動物が好きでその職を選んだ方ばかりです。
それでも動物には嫌われてしまう(例外的に病院好きの子もいますが)因果な職業です。
様々な覚悟がなくては厳しいのではないでしょうか。
獣医師にならなくても動物を救う道はたくさんあります。