意見交換掲示板 2004年5月23日(日)20時54分

右下顎の裂肉歯の切削ですが、明らかに過剰だと思います。
切削がエナメル質だけではなく象牙質から歯髄にまで達しているように見えます。
可能であればなるべく早期に歯髄を被覆する必要があると思います。
その後は根尖病変の形成を確認するために、ある程度定期的に歯科のX-Ray検査を行えるといいのですが。
犬や猫への歯科のX-Ray検査は通常は麻酔下で行なう必要があります、おそらく切削を選択されていると言う事は　この子に狂暴性などの問題行動があっての事だと思いますので、大変かもしれませんが。
まずは歯髄の被覆を行なう事だと思います、、、

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