獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200406-116

フィラリア予防について
投稿日 2004年6月10日(木)11時41分 投稿者 レモン

今年の7月にボーダーコリーの子犬が我が家に来る予定です。このため本や動物病院などのHP情報を元に色々と勉強しているのですがフィラリア予防に対しどのような措置が一番いいのか解らなくなってしまいました。私が知り得たフィラリア予防方法は3種類で口からも増すタイプ、注射、皮膚からの投与でしたがどの方法が良いのか良く解りません。注射は、過去20件死亡例(因果関係は不明との事)があり、皮膚及び口からの投与も副作用があると聞いております。特に口からの投与は月一回のであるものの実際に薬が犬体内で効果があるのは7日から10日程度で、始めての投与の場合ショック死する場合もあるので血液検査が必要とありました。ここで解らないのですが、薬は実際月間約20日は効いていとするならばこの期間は蚊に刺されると感染すると思うのですがこれだと何の為の予防か解りません。
犬への副作用並びにコストを考えた場合、何もせず年一回血液検査を行い必要に応じ治療した方がいいのではないのかなとも思います。どうぞアドバイスよろしくお願い致します。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。