ケリー70様　お答えありがとうございました。今後の方向性につきましては、獣医師さんも答えが見つからない様子です。最悪の場合は舌を切断するということは前回お話していただいております。それまでは治療によって完治する見込みがなさそうで、おそらく2.3ヵ月ごとに起こる出血の都度止血するという繰り返しになるかと思います。今回の出血時は抗がん剤などは使用せず、抗生物質ぐらいしか使用されていないそうです。それというのも止血さえできれば、2.3日間ペースト状のものを食べさせてその後は自力で回復していく様子だからです。実際問題として前回もそうでしたが、今日になると自力で食べるようになっています。実を言いますと、猫は他にも数匹飼っており伝染性のものではないことははっきりしているかと思います。それにしてもこの半年近くで少しずつとはいえ痩せてきたので、かかり付けの獣医師さんを全面的に信頼しているとはいえ、治る見込みがあるのであれば他のお医者さんに改めて診てもらったほうが良いものかどうかと心が揺れるのですが、今まで数匹の猫の治療をお願いした経験上、無駄な治療をして診察代金を取らないお医者さんなので、それを考えると他で診てもらっても仕方がないだろうと考えてしまいます。
結論としては、いわゆるガンの1種と思われるがインターフェロンは効果がなく、また他に考えられる限りの治療薬を使ったがそれも効果がない、今まで経験したことがない症例だという獣医さんの見解です。このような経緯から推測できる病気や症例があれば、改めて教えていただきたいと思うのですがよろしくお願いいたします。