＞初歩的な質問なのですが、のmaxさん

僕はこういう事に大ざっぱですから異論もあるでしょうが・・・
基本的には何を与えても良く、適量を超えなければ最初から毒でない限り大丈夫です。
例えばタマネギ中毒は、激しい中毒症状を起こしやすい一部のイヌさん以外は、仮ににどんぶり１杯食べたって１回くらいなら何の異常も出ません。
キシリトールはイヌさんで中毒を起こす事がありますが、歯磨き粉に含まれている量を歯ブラシにとって毎日口腔内に擦り込んでも異常は出ません。
チョコレートも有害成分の濃いものと薄いものがあって、食べても異常の出ない事がかなりあります。

なんだか、マニュアル本片手に釣り上げたフグを調理してみたけれど、コレは食べて良いのだろうか・・・という話に似てますね。
飼い主さんが生理的に危険を感じるようなら、その食品は与えないのが無難だと思います。
たとえ話ですが、「変わったモノ」を食べさせたのであれば（冒険！）、フグの毒に当たってもソレは自己責任という事になります。

＞エリスロポエチン(EPOGEN)のPeach's Mommy さん

たぶん米国での治療も同じだと思うのですが、ヒト型のエリスロポエチン製剤を使用した慢性腎不全の管理は日本国内でも行われています。
価格については、もしかしたら米国より高いかもしれません（薬の原価が！）。
非常に特殊で珍しい治療という事はないので、お引っ越し予定地の近隣動物病院に何件か問い合わせの電話を入れてみると良いと思います。
もしも、獣医学科のある大学病院があれば言う事無いですね。