私も[安易]に殺すのは嫌ですが、洗濯物を干していて振り返ったら熊がいたり旦那と思って振り返ったら熊にパンチされたり、家の車庫あけたら熊がいたりするほうが嫌です。
うちでも旦那と夜のニュースを見ながらこの話題が出ました。
熊の専門家がいっぱいいたらいいのにね。でも、その人達は収入ないときもいっぱいだよね。と。
旦那が熊の専門家だったら…子供が理系の大学に行きたいって言いだしたら行かせてあげられないなぁ。多分。
誰かが行動するのを期待することや、それを国や市町村、動物保護運動をしている人、知識のある人に委ねること、責めること批判することにどれだけの意味があるのかわかりません。が、テレビのこっち側から見ているだけの人間ですから、私は思ったり考えたりするだけです。なんにもできませんから。
寄付するお金もありませんし、家庭を置いて保護活動や運動をする時間もありません。
お金があったらきっと山一つ買って保護活動しますよ。
(お金と暇があったら選挙に出て年金税金法案見なおしたいよ)
でも、ないんですから、しょうがない。なにもできないから何も言えない。何かしらしている人に対してしてもいないのに、何が言えるのか、です。
選挙権があるので一票を投じます。
猿とか熊とかアザラシとか日本にもまだまだ野生動物がいるんですねぇ。
共存共栄していくには文明捨てるしかないんですかねぇ。
誰にだって生活はあるし、山奥に住んでる人だっているし、野生動物が町に出た時にしか収入がないような仕事につきたい人はそんなにいないと思うし、テレビで熊が殺されて怒る人もよかったこれで安心だって思う人もいるだろうし、八方円く納まることなんてないんでしょうねぇ。