獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200411-10

マルチレス
投稿日 2004年11月2日(火)15時58分 投稿者 プロキオン

10月31日の ともさんへ
涙が多いという主訴に対して、異常がないという診断だったようですが、
これはシルマーテスト(涙の量を測るテスト)を実施してのことですか?
また、膨らんだ箇所があるのは、眼底検査の結果なのでしょうか?
記載内容はいずれも診察を必要とする事柄です。個々の症例については、
診察無しに判断することはできません。
ネットのこちらと向こうでは、判断しようがありません。診察された先生
がそう診断されたのであれば、そうなのでしょうとしか発言しようがあり
ません。

10月31日の ローズマリーさんへ
当該猫がアレルギー性皮膚炎で、主治医の先生の注射に反応するのであれ
ば、それは何も困るようなことではないと考えます。
単発でバラバラに注射するからであって、症状の発現が認められないうち
に次の診療を設定してあれば、問題となることはないのではないでしょう
か?  そもそも本当にアレルギーであれば、治ると考える方に無理があ
ります。疾病と長くつき合って行かざるを得ないはずです。
また、他の薬剤をお尋ねですが、今なにを投薬しているのか把握している
必要がありますし、長期投与となるものであれば、投薬計画もまた必要に
なりますよ。主治医の先生と御相談される方がよろしいでしょう。


10月31日の ハルさんへ
腹水の原因というのは、今もって不明ということになるのでしょうか?
主治医の先生も思い付くままに検査してくださったようですが、原因が究
明できていないということなのですね。
飼い主さんとしたら、いささか困ってしまう状態なのですが、それでも、
対症療法は可能なはずですから、今はそちらを主体として治療にあたるし
かないように思えます。


11月1日の 京子さんへ
変形脊椎症のシェパードの患肢がプヨプヨしてきてしまったということで
すね。
創傷もあったようですから、「褥創」からの感染か、循環不全からの浮腫
というのがありそうな話しです。「傷が塞がっている」のと「プヨプヨ」
からなら浮腫の方がありそうかな?
この症例も主治医の先生に現状を確認していただく必要がありそうですね。


11月1日の りらままさんへ
「細胞診の結果、悪いものではない」との結果だったようですが、これは
「腫瘍」ではないという意味なのですか? 「良性腫瘍」ではないという
意味なのか、単に「悪性所見」がなかったというレベルなのでしょうか?

りらままさんにも、申し上げなくてはならないのですが、実際に診察して
いない者に現状を説明するには、記載されている言葉の意味が曖昧であっ
ては質問にも相談にもなりません。
何通りものことが回答として予想されてしまって、回答に窮してしまうの
です。
飼い主にそんなことまで分かるわけないと多くの方はそう考えます。それ
はその通りなのですが、ネットのこちら側でかってに補って想像したとし
て、その回答がなんらの意味を持つのでしょうか?
ただの無責任にしかなりません。
分からないことは、実際に診察している先生に尋ねるしかないことなので
す。他の誰かが何とかしてくれるわけではありません。世の中にそう便利
な「千里眼」は存在しません。
他の方にも同じ事が言えますが、診察を必要とする相談であれば、レスが
返ってくることを期待しない方がよろしいかと思います。ずいぶんと冷た
いことを言っているようですが、疾病については、誤解に基づくアドバイ
スはかえって有害なのです。


11月1日の とおりすがりかもさんへ
そのオカメインコを病気と考えられたということでしょうか?
記述からは、どこが疾病とは伺えられませんでしたが?


11月2日の かめんちりさんへ
水棲動物もしくは植物だったか? 少なくとも消化管内寄生虫ではなさそ
うに思えます。
消化管内寄生虫としての線虫は、ほとんどの種類が寄生主の体外では、成
虫の形態をとらない生活環です。感染仔虫の際に体外生活を行う線虫もあ
りますが、種類も限定されてきますし、記載されている情況からは、少し
異なるように思われます。
淡水魚の水槽や浄化槽に そのような生物はよく見られるように思います。



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