意見交換掲示板 2004年12月3日(金)04時25分

昨日の日経新聞に「医療過誤からペットを守れ」という記事が出ていました。
医療過誤から自分のペットを守るためには、良い獣医師の見極めが重要だといったような内容の記事なのですが、その中に一つ気になることがありました。
信頼できる獣医師かどうか見極める一つの手段として、「フィラリア予防薬を４月から飲ませようとする獣医は論外」との大学教授の話が載っています。
一般的には５月末からで良いのに、薬の使い方にも獣医の姿勢が表れるということです。
家の愛犬のかかっている獣医さんは、前は５月からで良いとおっしゃっていたのですが、昨年と今年は、暑くなるのが早く３月頃より蚊が出ているので、早く飲ませたほうが良いと４月からの服用を勧められます。
そんなものかなと思っていたのですが、これってお金儲けのためなんでしょうか？
病状についてもよく説明して下さるし、そんなに悪い先生ではないと思っていたのですが、ちょっと新聞の記事に気持がひっかかって、色々疑問がわいてきました。

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