おへんじをいただき、ありがとうございました。

お茶パックをつかっての野菜ジュース作り、たいへん参考になりました。
今までは野菜をミルミキサーでどろどろにしたものにペレットをまぜていましたが、
それだと野菜の量が多くなってしまい、繊維の量がたりなくて
週に１度くらい下痢をしてしまっていたので、手作りの野菜ジュースには悩んでいたところです。
お茶パックなどでろ過して、汁の部分だけつかえば、その分ペレットを増やせますし
繊維質も増えますね。おもいつきませんでした。

１０時間の絶食の件も、きのう病院できいてみました。
１０時間の間に水だけでも飲んでいるようなら大丈夫だろうということでした。
うちのウサギのように高齢になって具合の悪いところがある子は、一人で長時間ゆっくり休ませることも必要なので
昼間ほかのひとに面倒をみてもらうとか、私が生活を変えてまで昼も給餌できるようにするなどの努力は必要ないだろうとのことでした。

あと、尿に出る糖について。
ウサギや猫ではストレスを感じると高血糖になったり尿に糖がでることが多いそうです。
そして、糖がどんどん排出されてしまうので、体力がおち、やせてしまい、食欲を失って胃腸の動きがわるくなる……という悪循環におちいりかねないということです。

うちのウサギの場合は、口内の腫れの痛みと、血尿の原因になっている器官の違和感などが肉体的・精神的ストレスになっているといわれました。
少し糖分を補充するということで、バナナのすりつぶしを小さじ１〜２杯くらいずつ与えてみようかなとおもっています。

ほんとうに、動物との暮らしは試行錯誤の連続ですね！

病院では、このまま自力で食べられない場合、強制給餌だけで何ヶ月も何年も生き延びることはできない、かならず、どこかに破綻をきたすといわれましたが
チーママさんのインコちゃんも半年間強制給餌でがんばって、回復したんですもんね！
私もぜったいあきらめるまい、とおもいました。

さいきん、お医者さんのいうことを８割くらいは素直にききつつも、（今の先生のことは、ウサギにかんしては今まででいちばん信頼しているのですが）
あとの２割くらいは、「そんなこといわれても絶対あきらめない。」と、内心つぶやいて反抗（？）しています。
したたかな飼主になってきました。