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意見交換掲示板過去発言No.0000-200505-173

セキセイインコのヒナの腱はずれ
投稿日 2005年5月24日(火)23時19分 投稿者 ミラクル

はじめまして。
現在、アメリカ・ボストンに住んでいます。
セカンドオピニオンをお伺いしたく、書き込みをさせていただいております。

5月5日に孵化したセキセイインコのヒナを知り合いから数日前に譲り受けました。2羽ともよく食べ、元気に育っています。そのうち1羽のヒナなのですが、腱はずれ(ペローシス)という疾患であることがわかりました。日本語のwebsiteで何箇所かこのペローシスのことが書かれてあり、その中で、生後3週間迄なら、足をテーピングして補正できる、早期発見・治療が大切、と書かれてあったので、早く処置をと思い、昨夜、州立の動物病院のエマージェンシールームに、このヒナを主人と一緒に連れて行きました。この病院のドクターから、テーピングをして治せるのは生後3〜4日以内でこのヒナの場合、手遅れだ、もう治療法は無い、と言われました。既に、間接が出来てしまって、固定されてしまっているようです。そして、このままこのヒナが大きくなれたとしても、クオリティーライフがとてもPoorなものになるだろうから、安楽死を勧める、と言われました。でも、私は同意できませんでした。だって、まだまだ元気に餌も食べているし、よく鳴くし、兄弟仲良くグルーミングをし合ったり、寄り添って寝ていたり、、、、「生きて」いるんですよ。。まだ、私は彼らのママになって数日ですが、ずっと、餌をあげていて、彼らが少しずつ大きくなる姿を見て、もう既に情が入っているのに、ドクターが言うように、そんなに簡単に安楽死させるなんて考えられません。それに、もう一羽のヒナには一人立ちするまで、やはり兄弟が必要です。病院から戻ってきて、主人とインターネットでもっと詳しい情報を探しましたが、欲しい情報は見つかりませんでした。この子がどれくらいまで自力で生きられるのか、大人になって、本当にPoorな生活を強いられるのか、それが、安楽死を選択する位、この子にとって過酷なものなのか、今の私には、予測もできません。基本的に、安楽死ということに関して、私はまだオープンになれないでいます。ただ、今、思うのは、できるだけの世話をしてあげたい、と。小さい命だからこそ、生きれるだけ、生きてほしい、そう願っています。

そこでお伺いしたいのは、生後3週間のヒナの腱はずれは、本当に治療不可能なのでしょうか?
また、このドクターが言ったように、このヒナが腱はずれのまま大きくなれたとしても、安楽死を選択せざるを得ない位不幸なものなのでしょうか?少しでも幸せに暮らせるためのサポート方法などはないのでしょうか?

私は、このヒナが幸せになる為なら、出来る限りのことをしてあげたいと思っています。ネットで探してみましたが、私の住んでいるボストン近くには、鳥を扱う病院は少なく、このヒナをどうのようにサポートしていけばいいのか相談できるところがありません(すぐに安楽死を勧められるので)。大変お忙しいとは存じますが、こんな私にセカンドオピニオン、アドバイスを頂戴できれば、本当に有り難いと思います。

どうぞ、よろしくお願い致します。

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