獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200509-29

猫の瞳孔がひらっきぱなし。
投稿日 2005年9月5日(月)10時40分 投稿者 nico

はじめまして。

17歳の猫のことなんですが、ちょうど一週間前に歯の手術をしました。
高齢だったのと、てんかん持ちだったので手術をするのにはかなり悩みましたが、いい先生に出会えたこともあり、手術に踏み切りました。
手術は幸いにも無事終了したのですが、瞳孔が一週間たってもぜんぜん縮瞳しないのです。先生に相談はしたのですが、麻酔の影響とは考えにくい。もともとの臆病な性格のでしょうか、自律神経の異常ではないかとのことでした。
散瞳しっぱなしなので、眼は何も見えてません。足腰も弱っているのでトイレに行くのが精一杯で、眼が見えないためあちこちにぶつかるし、水が認識できずまったく飲めません。えさは少量ですが食べてくれてます。水分補給だけは病院でしてもらっています。
今の動物病院には眼底検査ができず、なすすべもなく一週間が過ぎました。
このまま神経が落ち着くのを待っていてもいいのでしょうか?
大阪で眼科を診てくれる動物病院もわからず困っています。
何かアドバイスが頂けたらと思い、書き込ませていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:「ペット用品販売」「犬の快癒整体」OrangeCafe様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。