お返事書き込もうとしたら、かなさんが結論を出されたようですね。(折角ですので書きこませていただきます。私も獣医さんは１０件を超えています。）

家の子も、シーズー１４歳です。１歳を過ぎたころからアレルギー体質です。獣医さんを転々としました。当時はノミに対する効果的な薬もなく、まず、ノミアレルギーを疑われました。自宅でシャンプーをすれば、飼い主さんのシャンプーの仕方が悪い（？）獣医さんの認識だって低かったです。ジャーキーが悪いというのは、納得でしたが・・・。夏になると今でも、違った病院へ行きたくなります。かなさん１３年間がんばっていらっしゃった。

家の子は、１０歳から網膜の異常で視力がありません。犬は人間ほど視力に頼らないので不自由はしないと言いますが、「ママ〜、ママ〜」といつも大きな目で訴える子だったから、犬の不自由よりも私が辛かったです。最近耳も聞こえていません。心臓も、薬でコントロールしています。昨年から、アカルスを発症しています。薬浴と飲み薬でコントロールしています。アカルスが発症するような、免疫状態ではいつ、癌が発症してもおかしくないとお聞きしました。これは、老犬性のいぼ、これは脂肪の塊、これは？怪しいかな？と思ういぼもあります。この先どのように変化するかわかりません。ただ、今が平和だから、この毎日が長く続いて欲しいと思っています。

私は、家の子が癌に侵されたらどうするか自信はありません、残りの日は少ないのだから、彼女が痛いか、苦しいか優先させて飼い主は我慢しよう・・と、今は思っています。子犬の躾けときから飼い主は、犬の前ではポーカーフェイスが大事だと思います。かなさん、もう少しがんばってあげてください。犬の前で辛い顔は見せないであげてください。