スキーさん
発情期は１−２ヶ月前にありませんでしたか？であれば、偽妊娠という状態から乳腺炎を起こしてきたことを疑います。
偽妊娠とは、犬の卵巣が妊娠とほぼ同じレベルの黄体ホルモンを分泌するため、体が妊娠したと勘違いすることです。

熱感があるというのは、感染を疑います。できれば早めに受診し、治療をしましょう。
また、できれば避妊手術することをお勧めします。
次回の発情期後にも、同様な状態になる可能性が高いからです。

また、乳頭のしたのものは、イボではなく、これまた乳頭です。
たぶん、お乳はでないでしょうがね。この状態はよくあることです。

ブルーベリーさん
犬の意見交換でも腎結石で同様の質問をなさっていましたね。

腎結石の診断のために、腹部のレントゲンをとっていくということですね。
確かに、医療の世界では、ＣＴ撮影が癌を作り出しているようだと報告があったようですが
このＣＴ撮影のための放射線量と、腹部臓器を診断するための２枚撮影する放射線量とは浴びる時間も含めるとかなりの違いが生じます。

その、レントゲン撮影がどの程度の間隔で行なわれるかにもよりますし、放射線は生殖腺に影響を及ぼしますので
そのポメラニアンさんが繁殖で使用するのでなければ、直接害を及ぼすとは考えにくいと思います。

たくとさん
その腫れている歯肉には、感染があるものと考えられます。やはり、麻酔下での抜歯などが必要ではないでしょうか。
もちろん、１２歳の麻酔はリスクは決して低くはないですが、今後その感染が心臓や腎臓病を引き起こすリスクの方が
高いと考えられます。

麻酔に対してのリスクはやはり、全体状態を診ていらっしゃる主治医の先生が判断することでしょう。
やはり一度診察の上、ご相談なさるのがいいでしょう。

人の心臓外科で有名なある先生が、心筋梗塞を起こした人の心臓には、効率で口内細菌がみつかったと
報告をなさったようです。