ふぅです。私が書くのもなんですが、昨今のペットブームで獣医が増えたとはいえ、数の地域格差があると思います。うちの仔は引き取ってきた時から右後足を上げる仕草はありましたが、歩く事も走ることも飛ぶ事もできました。ですからブリーダーさんに「引き取ってから事故があったのじゃないか」（私の購入先の方が言われたわけではありません。一般的にです）、と反論された時の予防にだれかれ無しに聞いておくといいと思います。主治医でも足の病名を告げたのは最初に足の仕草を訴えてから4回目だったのですが、信頼できるセカントピニオンの先生は思いつきもしませんでしたから。
それからどう子犬の様子を見るかですが、うちの仔はもらってくる時に涙が出ていました。別れが寂しいのかと思ったのですがそれが3日目に突入した時、私は獣医へ連れて行きました。結膜炎でした。それが最初で右後足の話を尋ねましたが、股関節・足の長さ等に異常は無く、ただ先生は「こういう仔は虚弱だよ」とだけ言われました。貰ってきた当初から結膜炎を患っているなんて問題だと思いましたが、虚弱という言葉は私には意味が広かったです。
以前にプロキオン先生に比較はあまり意味がないと言われましたが、比較して鼻が利かない事、だから顔を突っ込んで目を怪我しやすいだろうので注意しようとか、鼻の使い方が悪いから咽る（顔を突っ込んではよく咽てます）時は気をつけようとか、歯や下り物あとは食事やウンチやその程度しか注意できませんでした。歯痒いです。
ですが、ぬりさんの「こんな飼い主でも犬は幸せなんだ」というコメントに今は力を貰ってます。（まとまり無くて済みません。購入時の一参考になれば幸いです）