獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200702-156

Re:Re:Re:Re:Re:Re:猫の乳がん
投稿日 2007年2月20日(火)05時38分 投稿者 mie 

プロキオン先生 言葉たらずですみません。主治医の先生が言ったのは最初に投稿しました時に書いたことが「すべてです」。主治医の先生は私の猫のしこりを触診して粉瘤と乳腺炎だと診断しました。それから、二週間に一度触診して半年間、ずっと粉瘤と乳腺炎だと診断し続けました。そのしこりがどんどん大きくなって血がほとばしるようになっても粉瘤と乳腺炎だと診断し続けました。そして、その後レントゲンを撮って、肺に悪いものが写ったと言いました。粉瘤や乳腺炎ではなく乳がんでした。この間、私は何度も組織検査をお願いしましたが、万が一乳がんがある場合、これを切ってしまうとがんの血管が繋がるときに肺など全身に散らばり3ヶ月で皆死んでしまうので組織検査はしない方が良いといつも説明しました。「これがすべてです」。主治医の先生のお考えはこれがすべてです。言葉たらずですみませんでした。私はこのことが獣医学的に正しいかどうか、教科書に書かれているものかどうかプロキオン先生にお尋ねしました。A先生のお考えに対してB先生のお考えをお尋ねしているのではありません。A先生のお考えに対して獣医学の教科書にはどのように書かれているのか教えていただきたかったのです。お願いします。

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