意見交換掲示板 2007年2月9日(金)00時56分

生後6週でペットショップで購入したのですね。そもそも、それがいけなかったのです。事前によく調べていれば生後6週の仔犬を選びはしなかったでしょう。本来、生後6週の仔犬はまだ母犬のおっぱいを飲み、母犬に世話をされて育つべき時期です。良心のある繁殖元や販売店なら早くても生後8週、理想的には生後12週になってから仔犬を販売します。それが仔犬の心身の健康のためだからです。生後6週で売られている仔犬は母犬から無理やり引き離され早すぎる離乳をさせられた仔犬です。そういうことを平気でするところは病気の予防を真剣に考えません。小さくてかわいいうちに早く売ってしまうことだけ考えています。そのほうが確実に利益になるからです。今回の悲しい結末の原因は病気がどうこうの以前に、命を大切に思う感覚の問題だと思います。

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