意見交換掲示板 2007年3月10日(土)11時08分

これは、手術料金の差額を愛護団体が負担しているのか、獣医師自身が割引設定しているのかを確認されると良いと思います。

私の県内でも格安キャンペーンで手術した猫が術創の化膿で近所の病院へ持ち込まれた事件があり、尻拭いをすることになった先生が怒っていたこともあります。
また、これと逆に、料金をまったくいただかずに手術をしている先生もいます。料金が割引だからと言って、手術内容まで割り引くわけにはいかない、そのように受け取られるくらいなら、お金は貰わない方がましという考えなのだそうです。まあ、本人の意地のようなものですね。

どちらのケースもありえることですから、手術の執刀者がどのような考えで臨んでいるかを確認できたらと思います。結局、人間がやることですから、執刀者の人となり次第ですよ。
差額が補填される仕組みであれば、手抜きはないと考えられますが、サービス料金であれば、執刀者がどのような考えでいるかに左右されると思います。

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