プロキオンさん、お返事ありがとうございました。

説明不足で申し訳ありませんでした。検査に関しては１件目で
・エコー検査（発見できる腫瘍は無し）
・猫白血病検査（陰性）
・血液スクリーニング検査
・血液蛋白ブンカク検査（ガンマ値が低いので癌ではないだろう）
をしました。その後血液生化学検査では毎回GPT、GPTを中心に
TBIL、ALB、ALP、Caなど気になる数値を7〜8項目くらい調べているようでした。
現在は３万を越えている白血球も１件目で最初に調べた時は11000と基準値内で
それ以降計っておらず、２件目に行った際に調べて高くなっている事を発見しました。

　5/1に2件目で入院するか聞かれたのですが、3件目を回る事も考えていたので
通院点滴を選びました。それ以上入院の必要性を説明される事もなくやはり
「オーナーさんのお好きなように」という事で、通院する頻度も私に決めて欲しい
ということでした。
「オーナーさんの望む通りにするが、通院中や入院中に万が一の事があってもそこは
ご了承下さい」という事については何度か説明されました。
何か肝心な事が伏せられているかどうかは分からないのですが
「もう時間の問題だから、オーナーの気の済む様に延命措置をしよう」
という見放された感じは受けました（あくまで私の主観ですが）。
１件目ではダイレクトに「でももう出来る事無いんだよなー」と言われましたし。


本日、少々遠くなりますがバイオプシー等も行っており良い評判を聞く病院に
電話してみました。GW中もやっているという事で本日行ってみようと思います。
　何故かコロコロ病院を変えたり、そのような猫を持ち込まれる獣医に対しても悪い事を
しているのように感じていましたがプロキオンさんのおっしゃる通り、
本当の「セカンドオピニオン」になるようにもう数件回ってみたいと思います。