意見交換掲示板 2007年8月10日(金)05時15分

ゆうじさんの何度かの書き込みを見て私が思ったことを書かせていただきますね。
ゆうじさんはご自身のショックや悲しみだけで心がいっぱいになっていませんか? 自分自身の悲しみでいっぱいでわんちゃんに思いを向ける余裕がないように感じます。
わんちゃんは力のかぎり病気と闘った、そして今はもうなんの痛みも苦しみもない、かわいがってもらった幸せな記憶だけをもって空へ行った、わんちゃんにとってはこれがすべてです。
よくがんばったね、本当にいい子だね、そう誉めてあげてください。怖がっていた姿の残像にとらわれることなく、はつらつと生きていたころの姿を思ってほしい、きっとわんちゃんはそう願っているでしょう。いっしよに暮らした年月の絆は今のゆうじさんの悲しみなど吹き飛ぶほどやさしくあたたかいものだったと思います。ゆうじさんが悲しみに沈むのをわんちゃんは喜ばない。私はそう思います。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー