プロキオン先生からもレスがついておりますが。

ケージレストは、ほぼ２４時間をケージの中で過ごさせて動きを制限するという意味です。
確かに、５ヶ月という子犬にこういった処置は大変かもしれませんが、コーギーという種類が椎間板ヘルニアの病気になりやすいということを
ご存知なのであれば、将来このケージレストが必要になる場合もあるかもしれませんからこの機会にトレーニングしていきましょうね。

さて、足の事ですが１週間ほどは安静にしてみても変わりなければ、１件目でも２件目でも良いので
一度診察を受けた病院に再度診察してもらってください。
こういった疾患の診察は、以前の経過を知っているからこそレントゲンを撮る場所や規準などが分かってきます。
その上で、高度医療機械、診察が必要かどうかの診断が下ります。
診察を受けた上で、不信感を抱くということがなければ、同じ獣医師にかかるということも大切ですね。
それは、カルテにきちんと病歴が積み重なるということでもあります。
どんな薬は使用してはいけないというようなことも情報として残されていくわけです。
獣医師ときちんと信頼関係を結ぶのも大切ですよ。