獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200811-28

Re2:多発性のう胞腎について
投稿日 2008年11月7日(金)00時42分 投稿者 のりすけ

Kさま、ご丁寧にご返答いただきありがとうございます。
お礼が遅くなってしまったことお許しください。

やはり大学病院に行ってみようと思い、来週火曜日の予約がとれました。

>場合によってはのう胞をエコー下で穿刺して液を抜くこともありますが、
そういうこともできるのですか!うちの子にもそれができますようにと切望します。
またたまってもいいです。できるかぎり何度でもつれていきます。
食いしん坊だった子に、もう一度おいしくゴハンを食べさせてやりたいです。

>血液検査では腎機能が正常ということですが、尿検査はされましたか?
していただきました。
尿比重は正常と言われましたが、蛋白は少しでているそうです。

もう一匹の子も、ご教示いただいたようにエコーをとっていただけないか大学病院でお聞きしてみます。
かかりつけの先生は、小さな嚢胞だとウチではみつけきれないかもしれない。とおっしゃいますので。

ブリーダーさんとのことは、こちらに書くのは不適切なことがありました。
でも、PKDについて知られてきたのは米国でもこの10年ほど、とも聞いておりますのでウチの二匹(11歳と8歳)
については、ブリーダーさんを恨んではいません。(ウチの子達は繁殖はしていません。)

たいへん勉強になり、また力づけてもいただけるご意見をいただき、感謝しております。
重ねて御礼申し上げます。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。