獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-201005-23

愛猫の死因について
投稿日 2010年5月16日(日)22時03分 投稿者 モノクローム

お世話になります。
愛猫が亡くなり悲嘆にくれる日々を送っております。
いまさらですが死因についてどうしても納得したい思いがありこちらで質問させていただきます。
箇条書きにいたしますので、どうかよろしくお願いいたします。

ある日突然大声で鳴き、片手がびっこになり獣医に見せたところレントゲンでは心臓に異常がなく捻挫と言われ帰されたのですが、その晩呼吸が苦しくなり別の病院にて心臓エコーで肥大が見られ、肺水腫および血栓症と診断。
入院で利尿剤や強心剤などを使った投薬治療されましたが、心臓はさらに肥大し急性腎不全に陥り打つ手なしとなって退院。
今日明日にも危ないと言われながらもそれから一ヶ月生き延び、腎不全も治ったのですが、また大声で鳴き、よろけながら数歩歩いてから倒れこみ、苦しそうな息をして亡くなりました。

1.通常こういう診断が下された場合の治療法はどういうものがあったのでしょうか。

2.死因は血栓もしくは心臓発作でしょうか。

3.ヘパグミン注射で血栓は予防できたと思われますか。

4.一度目の発作時CK2000以上でしたが70まで下がっていました。それでも血栓や発作は起きるものなのでしょうか。

5.血栓や発作などの原因は何が考えられますか。

ほかに何でもご意見伺わせて下さい。
突然のことで心の整理がつかないのです。
何でも参考にさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。