以前のお話ですと、ヘルペスウイルスに付随した結膜炎ということでしたが、今は、「好酸球性角膜炎」という診断になっているのですね。
この診断の過程や根拠がわかりませんので、このことについては、なにも言えません。

ステロイド剤の点眼剤の使用を懸念なされているようですが、その摘要については、不思議でもなんでもないと思います、むしろ自然なことだと思います。
また、どのくらいの期間とお尋ねですが、「状態が改善されて安定するまで」というのが回答になります。それを判断することこそが主治医の仕事ですから、診てもいない者が具体的な数字をあげることはできません。さらに、付け加えるのなら、慢性化してなかなかよくならないという主旨が前回の御相談でしたから、ここで一般的な日数をあげることは、いたずらに混乱の種を撒くことになりかねません。

疑問に思うことは、まず直接診察している獣医師に尋ねるようになさってください。診察できない者の意見に左右されてしまうと、両者の関係に水を注しかねませんし、煽り立てるような意見でもあって、それに乗ってしまったとしても、その人間が責任を負ってくれるわけではありません。
質問と説明のやりとりを何回か繰り返しても、納得がいかないのであれば、病院を変更するしかないと思います。