野良猫の手術の場合、先生によっても考え方が違いますし捕獲者によっても事情が違ってきます、手術を頼む前の打ち合わせ不足です。

＞明日、手術から三日目になります。リリースしても大丈夫でしょうか？

それしか方法がないならリリースするしかないでしょう、、と言うのが野良に対する私の意見です。
猫の捕獲のボランティアさんでも、夏場は猫の体力も落ちるのでお腹の大きな子のに限って（どうしても手術つをしなければならない子）手術をする。とか、術後の預かりのために別のゲージを用意して麻酔が効いている間に入れ替えて貰うとか、ケージや捕獲器の中にいるよりリリースを早くした方がストレスが少ないから翌日放すのが基本とか、色々な方がいるようです。

私は、６カ月ぐらいのメス猫を１２月に当日リリースした事があります。お願いした獣医さん当日退院の先生でした、犬飼いで猫は”自宅に持ち込まない”を条件に猫の活動（譲渡が主です）を家族に許して貰っていますので、リリースについて先生に相談した所、”今日は暖かいし、雨も降ってない、この子は栄養状態もよいから今夜放してもＯＫ。”との事でした。獣医の先生野良の手術の経験も豊富で信頼しておりましたのでその晩放しました。